星の会実録特別ドキュメンタリー
星の会幹部 NMT8.2i氏 マニュアル車を運転する



聞けばNMT氏はマニュアルのトラックを仕事で運転しているものの
家の車は全てオートマ車だそうな
そんな彼が日曜日の夜 僕の車で家に送ってあげている途中で一言
「車 運転させて」

・・・・
はたして どうなることやら・・
使用車両
AE111 カローラレビン 5速マニュアル車


ミッション1
「クラッチをつないで発進せよ」

とりあえず 車を停めて運転席と助手席を交代
運転席のNMT氏 クラッチを踏んでギアを1速に入れて
そしてクラッチを離して いざ発進!・・・・

・・そう それはスーパーマリオの1−1の一番最初のクリボーにやられてしまったような・・・
・・やるせなく せつなく あまずっぱく そして・・

何が言いたいのかというと クラッチミートに失敗してエンストした
ぷっ (半分予想していたけど)

再度挑戦 エンジン回転数を3000rpmまで回して クラッチを離して発進
・・毎回そんなことやってたら クラッチすべっちゃう
いくら4AGの低いトルクでも 丁寧に半クラッチ使えば発進できるよ

それにしても 時速40キロ程度で走行しているのに こんなにも速く感じるのはなぜだろう

マスターオブギャラクシードリンカーズの評価
「うむ!通販でエアウォーカーを買って毎日鍛えるがよろし」

ミッション2
「踏切を渡れ」

いつの間にかNMT氏の自宅を通り越して
NMT氏曰く「いつもはあんま一旦停止してない」という踏切で
なぜか 完全に一旦停止して いつも通りまた3000rpmまでエンジン回転数をあげて無事発進
やったぜ! 踏切突破!
対向車がいなくて良かった

マスターオブギャラクシードリンカーズの評価
「オレはサ○チー派でもミ○チー派でもねぇ オレは神○川派だ!
畜生!デ○夫人コノヤロー
オレ達の○田川さんをいじめるな!」

ファイナルミッション
「坂道発信せよ」

ちょうど登り坂の信号で赤だったので停車 そして後続の車両もやってきた
これで 役者はそろった・・そして恐怖の坂道発信 いけー!

結果・・失敗 (よう考えりゃ 普通の発進もおぼつかないのに坂道発進なんて無理だな)

マスターオブギャラクシードリンカーズの評価
「人間 譲り合いの精神が大切です さあ後続の車両に道を譲りましょう」


んで総合評価
「まあ アレだな モビルスーツでたとえるなら 「ガッシャ」だな」

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