本文へスキップ

新和実業株式会社は熱処理設備・温度制御・雰囲気制御・湿度計測の専門メーカです。

TEL. 0565−28−8822

〒471-0855 愛知県豊田市柿本町6丁目9番地11

電熱式小型流動層炉SHINWA FULID FURNACE SERIES

SFF-3225Sの流動中の写真
流動状態にあるSFF-3225Sのレトルト内部

流動する高温のセラミックス粉体の中に金属製品を入れ,急速加熱する設備がこの『電熱式小型流動層炉』です。多品種少量生産などでの製品の「1個流し」にも対応出来ます。

また,550℃までのソルトバスでの加熱処理の置き換えも可能です。

使用するセラミック粉体の熱容量が高いことにより大きな蓄熱性と,高い温度分布性能が得られるほか,
熱処理におけるCO2排出量の大幅削減による御社のSDGs推進・カーボンニュートラルへの取り組みにも貢献できる,時代のニーズに合った「古くて新しい技術」を最新の制御技術を搭載してご提供します。

高精度仕様から低価格の一般仕様まで,お客様のニーズに合わせてご提案します。
電気代の高騰や,温暖化対策の観点で,小さな加熱炉(大気加熱)で十分であるというお客様からは,多くのお引き合いを頂いております。
作業環境への放熱も少ないため,夏期においても作業環境の温度上昇が少ないことも特徴です。

SDGs13 優れた省エネ性能で生産現場のSDGsと脱炭素推進に貢献します

医療分野で利用されるNi-Ti超弾性・形状記憶合金の熱処理(クラスWの医療機器の製造)にも多く利用されています(詳細はこちらをクリック)。

樹脂製品の生産現場では,射出成形機に使われているブレーカープレートなどの洗浄処理用とて多く利用されており,金属熱処理用とは別に,専用モデルをラインナップしています。
 YouTubeから流動層の動画(流動状態)をご覧頂けます
@SFF-3225 ASFF-3225 BSFF-1825SL

新着情報

  • 2023/5/7   新モデルのSFF-1825SL受注を開始しました。
          旧モデルのSFF-1825Sからの有効処理領域の変更はありませんが,SFF-1825Sで流動槽の上
          に取り付けた粉体飛散防止用ガイドは不要になります。また全体寸法が若干大きくなります。
  • 2022/1/28 SFF-3225iの写真を公開しました。有効処理領域はSFF-3225Sと同等で,ヒータ制御がSSR
          による時間比例ON-OFF PID制御となります。温度分布性能は設定温度に対して±10℃以内
          です(実機の実測では設定温度に対して±5℃以内でした)。
          従来のSFF-3225の後継機種です。ブレーカープレートの洗浄処理にも利用出来ます。

電熱式小型流動層炉とは

流動層炉とは、加熱したセラミックスの粉体を流動化させ、ワークとの接触により良好な伝熱特性を実現させる装置の代表です。固体粒子であるセラミックスの粉体は、その熱容量が気体の1000倍以上あることと、ワークのと接触による伝熱にあずかる面積が大きいことから、ワークの急速な加熱に威力を発揮します。
流動層炉による急速加熱

弊社の電熱式小型流動層炉は,550℃までのソルトバスの代替としてもお使い頂けます。
ソルトを使わないことから、炉の周囲の環境を汚さないこと、また、処理後の洗浄が不要なこと(洗浄の廃液処理も発生しません)、ソルトよりも安全性に勝ることなど、大きなメリットがあります。

この電熱式小型流動層炉は現在、金属材料の加熱における「1個流し」と「急速加熱」の両方に対応できる超小型の熱処理炉として広く活用されています。
特にNi-Ti超弾性・形状記憶合金の熱処理に対応したモデルでは、設定した温度に対して±3℃以内の温度分布性能を出すことに成功しました。

また、この炉は樹脂の付着したブレーカープレートやスクリュー、ノズルなどの洗浄にも対応できるブレーカープレート洗浄機としても、注目を集めています。

新和実業株式会社にデモ機(SFF-3225S)がございますので、一度ご確認下さい。  

主な用途例

Ni-Ti超弾性・形状記憶合金の超弾性を利用した超弾性による形状変更と形状の記憶・500〜550℃

・アルミ合金部品(小物)の溶体化処理および時効処理(多品種少量生産にも対応)

・マグネシウム合金の固溶化(溶体化)処理および時効処理

・線ばねのテンパー炉・圧縮ばねのホットセッチング炉・ヒートセッチング炉として

・線ばね用コイリングマシンの段取り替え後や線材の受入時の試し巻き後のテンパー

・線ばね(ワイヤフォーミングによる)の成形後のテンパー

・導電ばね部品で使われる用ベリリウム銅25合金(Be-Cu合金・C1720)の時効硬化処理
 (@315℃×2〜3h・大気雰囲気での処理・製品用途により後工程で製品酸化膜除去が必要な場合あり)

・析出硬化系ステンレス鋼(SUS631)の時効硬化(析出硬化)処理
 (450℃〜500℃・特に薄板ばね製品に)
⇒ 既に使われています!(以下をご覧下さい)

SUS631の時効処理のイメージ【オーステンパ処理に代わる低炭素化時代の新しい取り組み】

左の写真はSUS631 3/4Hによるウエーブドワッシャのテンパー処理の処理事例
処理条件:475℃±10℃ 60分保持後空冷(析出硬化処理)
加熱速度が急速で、かつ、温度制御精度が高いため、大幅な品質向上が実現できました(写真ご提供:慶和精工株式会社様)。

SK85+オーステンパ+ジオメット処理」に比べて「SUS631 3/4H+流動層炉(@475℃)」を選択することで,製造工程の低炭素化,部品の軽量化そしてトータルコストの低減に寄与します。
弊社の流動層炉は析出硬化系ステンレス鋼の析出硬化熱処理に対応しています。
低炭素化が求められる今こそ,ぜひご検討ください。

・板ばねや鋼材のブルーイング

SPCのブルーイングのイメージ【左の写真】
電熱式小型流動層炉を利用して,SPC製の板ばねをのブルーイング処理を行った事例です。







・アルミ合金やADC12などのアルミダイカストの時効処理(T-5処理)

・アルミダイカストの鋳造時のブリスタ発生の確認(ブリスタ検査装置として)

・アルミ合金の鍛造加熱

・鋼材の焼戻し(高周波焼入れの後の焼戻し(150〜300℃)

・精密金型(冷間ダイス鋼)の高温焼戻処理(500℃前後)および残留オーステナイトの安定化処理
 (250〜450℃)

樹脂の射出成形機で使われるブレーカープレートやスクリューの洗浄(400〜530℃)<

  洗浄前のブレーカープレート 処理前のブレーカープレート(PEが付着・S45C)
  洗浄後のブレーカープレート 450℃30分の洗浄処理後のブレーカープレート

塗装用ハンガーの洗浄(500〜530℃)

・エナメル線からエナメル塗料を剥離(加熱して剥離)して銅線の再生

・材料物性などの評価における550℃前後までの熱サイクル試験や加速試験

・550℃までの急速加熱のできる試験装置として

                                  など。


電熱式小型流動層炉 製品ラインナップ(全4機種)

SFF-3225Sのイメージ

SFF-3225S(大口径高精度モデル)

SFF-3225Sの流動中の動画はこちらから
(YouTubeから動画を開きます)

有効加熱領域:φ320mm×250mm
温度分布精度:設定温度に対して±3℃以内
常用温度:150〜560℃
最高使用温度:600℃(600℃での常用はできません)
電源:AC200V 三相 50/60Hz 最大13kW

【主な用途】
Ni-Ti形状記憶合金(超弾性合金)の熱処理(特にステント(クラスW:
高度管理医療機器)の製造)
(Af点の記憶に対応)
航空機用部品(アルミ合金ほか)の熱処理(1個流し)
アルミ合金/マグネシウム合金製部品(小物部品)の溶体化
ベリリウム銅25合金の時効硬化処理(@315℃・
酸化皮膜が問題に
ならない場合に限る)
アルミダイカストのブリスタ発生の確認
鋼材の焼戻し
アルミダイカストのT5処理、
ばねのテンパー、金型のテンパー(冷間ダイス鋼の安定化処理)
550℃までのソルトバスによる加熱の代替
析出硬化系ステンレス鋼の時効硬化処理
樹脂の付着したブレーカープレートやスクリューの洗浄、 など

  
SFF-1825SLイメージ

SFF-1825SL(小口径高精度モデル)

SFF-1825Sの流動状態の動画はこちらから
(YouTubeから動画を開きます)

有効加熱領域:φ180mm×250mm(最大)
(求める温度分布精度により有効領域が多少変わります)

温度分布精度:設定温度に対して±3℃以内
常用温度:150〜560℃
最高使用温度:600℃(600℃での常用はできません)
電源:AC200V 三相 50/60Hz 最大5kW

【主な用途】
Ni-Ti形状記憶合金(超弾性合金)の熱処理(特にステント
(クラスW:高度管理医療機器)の製造)
(Af点の記憶に対応)

鋼材の焼き戻し
線ばねのテンパー
金型のテンパー(冷間ダイス鋼の安定化処理)
550℃までのソルトバスによる加熱の代替
析出硬化系ステンレス鋼の時効硬化処理  など

SFF-1825iのイメージSFF-1825i (ブレーカープレート洗浄機)

ブレーカープレートの洗浄に関する詳細はこちらから

最大有効加熱領域:φ180mm×250mm(深さ)
深さ方向は250mm前後まで対応可能ですが、処理する製品の求める温度分布精度によります。
(写真は、粉体吹き出し防止用プロテクタを取り付けた状態)
常用温度:150〜560℃
最高使用温度:600℃(600℃での常用はできません)
電源:AC200V 三相 50/60Hz 最大5kW
 
【主な用途】
鋼材の加熱加熱(焼戻し,小物の線ばねや板ばねのテンパー処理,黒染め,ブルーイング,析出硬化系ステンレス鋼の時効処理 等)
樹脂(PP,PE等)の付着したブレーカープレートの洗浄
塗装治具の洗浄付着した塗料の除去)
ADC12などのアルミダイカスト時効処理やブリスタ発生確認など

有効加熱領域内の温度分布性能が±10℃よりも高い精度が必要な場合は,SFF-1825SまたはSFF-3225Sをご選択下さい。

  

SFF-3225iのイメージSFF-3225i (汎用モデル)

最大有効加熱領域:φ320mm×250mm(深さ)
本モデルは,旧SFF-3225の後継機種です。
温度分布性能は,SFF-3225Sの±3℃以内に対して,こちらは設定温度に対して±10℃以内(実力値として±3〜5℃以内)となります。
ヒータ制御は,SSRを使った時間比例ON-OFF PID制御となります。

大型のブレーカープレートの洗浄用途でも利用出来ますが,一度に処理が可能なブレーカープレートの数量は煙などの発生の点から制限があります。
医療向けデバイスの製造用途の場合はSFF-3225Sをご選択下さい。

【主な仕様】
常用温度:150〜560℃
最高使用温度:600℃(600℃での常用はできません)
電源:AC200V 三相 50/60Hz 最大13kW
寸法:1,200mm(W)×800mm(D)×約1330mm(H)(突起部等を除く)
タッチパネル,ウイークリータイマ,記録計の搭載はありません。
(必要な場合はSFF-3225Sをご選択下さい)
 
【主な用途】
金属加熱(鋼材の焼き戻し・黒染め・ブルーイング・線ばねのテンパー・板ばね(析出硬化系ステンレス鋼)の時効処理・アルミ合金の鋳物やADC12などのアルミダイカストのブリスタ発生確認など)
ブレーカープレート洗浄用,塗装治具(パイルの植毛塗装治具を含む)の洗浄など。

その他の用途の場合はお問い合わせ下さい。

Ni-Ti形状記憶合金の熱処理にはSFF-3225SまたはSFF-1825SLをご選択下さい。

SFF-3225iの制御盤に温度記録計を取り付けた仕様はございません。この場合,記録計を外付けとするかSFF-3225Sをご選択頂くことになります。SFF-3225Sのための一部機能(多点温度監視・Part11対応機能・CSV対応など)を削除し,よりお求めやすい価格でご提供するたカスタマイズ仕様でご提案することも可能です。温度記録計はお客様のご要望に応じて機種等をご提案します。


SFFシリーズ電熱式小型流動層炉に共通の主な安全仕様

・温度制御用とは独立した過昇温防止用の熱電対および温度警報計(温度上限警報計)を搭載
・温度警報計だけでなく、温度調節計においても温度上限警報によるヒータの強制停止機能を実装
 (二重に温度上限警報をとる仕様とする)
・ヒータ切り忘れ防止タイマ
 (SFF-1825iのみ・SFF-1825SLおよびSFF-3225Sはウイークリータイマ機能を利用)
・ブロワが運転されていない状態ではヒータへの通電ができない制御の仕様
・炉冷却時のブロワ自動停止機能(設定温度以下になったら自動でブロワを停止する機能)
・セラミック粉体吹き出し防止用プロテクタ標準装備(SFF-1825iおよびSFF-3225iのみ)
・流動用エア手動ベントバルブ装備
・非常停止ボタン標準装備(1カ所)


電熱式小型流動層炉に関するおしらせ

SFF-1825SLおよびSFF-3225SのN熱電対仕様について(2023/5/8)

高精度モデルのSFF-1825SLおよSFF-3225Sにおいて,お客様のご希望により,N熱電対仕様でのご提供が可能です。
N熱電対は従来のK熱電対を改良したもので,600℃以下の領域でショートレンジオーダリングによる温度計測の誤差が生じません。従って,特に500℃台での温度計測と制御において真値との誤差が非常に少なくなります。

なお,従来のK熱電対においても,熱電対の最初の校正の段階で650℃前後でAging処理を行う事で,日本電気計器検定所等に依頼した検査成績書上での誤差を+1.5〜2.8℃(起電力の値がごく僅かに増える方向にずれる)にすることができています。

K熱電対もN熱電対も共にJIS C 1602の規定上,500℃において±3.75℃の許容誤差がありますので,その点はご了承下さい。

使用するPLCをはじめとした機器類のコンピュータシステムバリデーションについて(2020/10/1)

特に医療用デバイスの製造用途でのSFF-1825SLおよびSFF-3225Sについて、使用するコンピュータ内蔵の機器類についてのコンピュータシステムバリデーション(CSV)が必要な場合、その対応について事前にお打ち合わせが必要です。設備の製作前のお打ち合わせのタイミングで詳細をお知らせ下さい。

電熱式小型流動層炉のカタログ(PDFファイル)


SFF-3225Sのカタログイメージ

電熱式小型流動層炉(金属加熱向・高精度仕様)

常用560℃前後までで使用可能な小型の金属材料の加熱炉です。
熱処理雰囲気は大気です。

本設備は,流動している高温のセラミック粉体を利用して,製品をその中で加熱するもので,セラミック粉体との接触伝熱により,製品の急速加熱が可能です。

昇温時間が短縮できることから,Ni-Ti合金のような複雑な相変態を伴う金属材料の加熱や,ばねのテンパー処理の時間短縮などに威力を発揮します。
また,流動層炉の特性から,精密な温度制御も可能です。

  
ブレーカープレート洗浄機のカタログのイメージ

電熱式小型流動層炉(ブレーカープレート洗浄機仕様)

樹脂業界向けの製品です。

PPやPEなどの樹脂の射出成形機に組み込まれているフィルタである「ブレーカープート」に樹脂が付着している状態で450℃前後の流動層炉の中に入れ,処理をすることでブレーカープレートの洗浄処理ができます。

処理時間は20分〜30分です。
 


電熱式小型流動層炉に関する特記事項(ご確認下さい)

  1. 現在,原則としてSFF-1825i,SFF-3225i,SFF-1825SL,SFF-3225Sの4機種のみ受注を承っております。詳細は新和実業株式会社までお問い合わせ下さい。
    納期は2024年3月現在,最短で受注後4ヶ月前後です。

  2. 炉の最大有効処理寸法と処理温度に関する制限事項
    炉の最大有効処理寸法は,約φ340mm×深さ250mmです。これを越える寸法の流動層炉は製作ができません。
    最高処理温度は560℃前後までですが,連続使用をご検討の場合は最高使用温度を535℃程度でお考え下さい。

    常用温度が560℃を越える流動層炉は製作しておりません。

  3. 処理品にねじ部がある場合、セラミック粉体がねじ部に挟まって取れなくなる可能性があります。この問題は流動層から取り出し、製品の温度が下がる前に除去することで問題が解決する場合があります。事前のテストが必要です。予め、ねじ部にボルトを入れておくことによる対策もできます。

  4. 原則として炉の製作は全てセミオーダーメードとなります。塗装色,配線色などはご発注時にご指定下さい。ベースとなる仕様に対して,細かな仕様変更が可能です。搬送装置の取り付けなどへの対応など,弊社までご相談下さい。

  5. 弊社にテスト機がございますので、実機にてテストを行って頂くことができます。弊社までお問い合わせ下さい。
    なお,ブレーカープレートの洗浄テストは弊社でのテスト費用が発生するため,僅かですがテスト費用を頂戴しておりますのでご了承下さい。


  6. 本電熱式小型流動層炉は、高温の粉体を扱う部分に構造上、本質安全設計にはできない部分があります。従って、取り扱いの際、火傷などの事故が生じないように保護具(保護めがね、耐熱の手袋、長袖の作業服)を着用してください。

  7. セラミック粉体が流動していない状態でヒーターに通電するとヒーターが断線します。必ず、セラミック粉体の温度が低い(およそ100℃以下)状態で粉体が流動することを確認してから、ヒータに通電してください。
    なお,ヒータの断線防止目的でヒータ付近の温度を検出する過昇温防止用熱電対と温度警報計を装備しています。

  8. パッキン、断熱板はノンアスベスト品を使用しております。また,断熱材はBSSR(生体溶解性ファイバー)を使用しております(断熱材として特定化学物質は使用しておりません)。

  9. 原則として日本国内仕様です。海外向けでご検討される場合、原則として日本国内仕様を日本国内にてお引き渡しすることとなります。異電圧仕様はございませんので、異電圧でのご使用の場合別途トランスをご用意頂くこととなります。
    海外向けでご検討の場合は、弊社にご相談下さい。


  10. 弊社の電熱式小型流動層炉は、お客様のご要望に応じて、弊社に蓄積されたノウハウに基づく技術計算をした上で、御見積前に再確認を行い、間違いの無い製品をお客様にご提供できるように致しております。なお、ご発注前には必ず弊社にて実機でのテストの実施を御願いしており、かならずお客様にはそれに立ち会って頂きますのでよろしくお願いいたします。

バナースペース

新和実業株式会社

〒471-0855
愛知県豊田市柿本町6丁目9番地11

TEL 0565−28−8822
FAX 0565−28−4687

E-mailでのお問い合わせはこちら