すし・ご飯のレシピ

お赤飯
家で作るよさはおこわの硬さ加減や塩加減、小豆の替わりに他のものでも楽しめる、ということではないでしょうか。
今回小豆の替わりにいんげん豆を使ってます。栗を入れても、黒豆を入れても、お好み次第です。
打水の多少でおこわの柔らかさが違ってきます。
おこわの色も小豆の茹で汁につけ込む時間で加減できます。
お好みの硬さ、色、具を楽しんでみましょう。
材料
  もち米  ・・・3カップ    前日よりもち米を洗い、たっぷりの水に浸けておきます。
  小豆の茹で汁+水 ・・・2と1/4カップ
  小豆の茹で汁 ・・・2と1/4カップ  茹で汁が足りないときは水を足します。
  酒    ・・・大さじ2
  みりん ・・・大さじ1
  塩    ・・・小さじ1
  ごま塩  ・・・少々

  (作り方)
  1. 小豆を茹でます。小豆は洗って、5〜6倍の水で茹で(強火)ます。煮立ったら、ざるにあけます。鍋に新しい水(小豆の5〜6倍の水)を入れ小豆を戻し、硬めに茹でます。水が減ってきたら差し水をしましょう。茹で汁は残しておきましょう。
  2. もち米の水を切ります。小豆の茹で汁にもち米を浸し1時間くらい浸けておきます。もち米に小豆の色が付けばOKです.。
  3. の小豆、のもち米に酒、みりん、塩を混ぜ合わせておきましょう。
  4. を蒸します.蒸し器の蒸気があがってきたら、濡れ布巾を敷きのもち米を入れます。むし時間は40分前後が目安です。途中で打水をします。蒸し器の水も足しましょう。柔らかさの加減は打水が多ければ柔らかいおこわになります。
  5. 蒸しあがりに火を止め、そのまま10分蒸らします。
  6. 5を飯台にあけあら熱をとり器に盛りつけます。ごま塩をふりできあがりです。
  蒸しあがりましたでしょうか。小豆の色の付き加減はお好みで浸け時間を調整してください。
お子さんのお祝い時に作ってみては如何でしょう。
                          byJin
  
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