オフィス移転マニュアル -1-


移転計画

まず、移転の目的、動機を明確にし、移転先のオフィスの性格づけをしておきます。全社か一部署なのか、本社機能か支店、営業所なのか、統合なのか拡大か、それぞれの目的、動機によって、移転先のオフィスの規模、立地、設備機能、条件等を決定します。現在、物件が豊富にあり、選択できる状況にあるので、移転先のオフィスの性格づけを明確にしておかないと、物件選びの段階で迷ってしまい、最適なオフィスを取り逃してしまうことも考えられます。


一人当りの面積

移転先のオフィスの規模を決定する際、最も重要なのが、1人当りどの位の面積を必要とするかという点です。
M岡村製作所が手がけた実績を集計したところ、机や椅子、OA機器等執務空間として6・、受付や会議室、役員室等その他のスペースで5〜6・、計11.6・が1人当りの必要面積という結果が出ています。もちろん、業種や業務内容、OA機器の多少等の違い、また、賃貸条件等の諸事情により、一概には言えませんが、規模を決定する際の目安として考えて下さい。
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