矯正歯科
噛み心地や見た目の美しさも矯正により治療することが出来ますが、一番の意図は、噛み合わせが悪いままでは多くの疾患や機能障害の原因となるので、これを取り除く事が矯正歯科の大きな役割です。
不正咬合のいろいろ
叢生（そうせい）
乱ぐい歯・八重歯
あごが小さかったり、あごに対して歯の幅が大きい場合に起こります。歯の生える場所が足りないので凹凸に生えたり、重なり合って生えている状態 |
治療前
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治療後
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空隙歯列弓（くうげきしれつきゅう）
すき歯
あごが大きかったり、歯の幅が小さい場合に起こります。歯の間が開いていて、歯列に隙間ができている状態
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治療前
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治療後
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過蓋咬合（かがいこうごう）
かみ合わせが深く、下の歯列が上下の歯列に覆われて見えなくなっている状態
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治療前
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治療後
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切端咬合（せったんこうごう）
上下の前歯が先端でかみ合う状態
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治療前
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治療後
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上顎前突（じょうがくぜんとつ）
上の前歯や歯列全体が前に突き出ている状態
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治療前
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治療後
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開咬（かいこう）
あごを閉じてかみ合わせても、
上下の歯に隙間ができる状態 |
治療前
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治療後
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下顎前突（かがくぜんとつ）①
受け口・反対咬合
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態
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治療前
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治療後
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下顎前突（かがくぜんとつ）②
受け口・反対咬合
あごの骨を移動させる外科的矯正手術をする場合があります。その手術前後に矯正歯科治療をします。
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治療前
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治療後
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